月曜日, 1月 02, 2012

Θεοτόκος (Theotókos)







(。´∇`)ぁヶぉめっ★~・・・・と、言ってみた。

神の母の祭日、久しぶりに母教会の御ミサに与りました。
皆さん御変わりなく、恵みに溢れた元旦となったのです。

しかし子供達は大きくなって、びっくりです。

マリア様をテオトコスと呼び、こうして一年の最初の日に祝える事が出来る俺達は、
幸福な者でしょう。
それは同時に主に繋がる全ての者達の母である事を、公に宣言し御祝いするのですから
キリスト教徒にとっての「母の日」なのではと感じます。

カトリック信者に限定しません。

母に背を向けてしまっている者にも、更にはキリストを否定する者にも、キリストを知らない者にも

マリアは母なのです。

だから、公にマリア様を「神の母」と宣言出来る恩寵の中に在る俺は

心からの感謝をこめて言います。

「お母さん、いつもいつも心配ばかり掛けてごめんなさい。
でも本当に感謝してるんですありがとう、母さん」



元日の昨日、大勢の家族の待つ教会に帰り、お母さんの腕の中で

笑いました。










母さん・・・墓参りに行こうかなぁ





主よ、御身の慈しみに感謝致します。御身の愛が尊ばれ賛美されますように。アーメン。




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