修道院には当然の事だけれど、色々な翻訳の聖書がある。
日本語は勿論の事、原文聖書。
旧約ならヘブライ語、新約ならギリシャ語。。。読めないけどね(´;ω;`)
他にも、世界各地の言語に翻訳された聖書と多彩です。
日本語訳も様々あって、比較するのに役立つのです。
毎日、聖書を読むのだけれど、毎日、驚く。。。
すぐ眼の前に、主が立って居る様に感じてしまう時の驚き。
俺なんて、きっと気づいてもらえないと落胆する時に
声を掛けて下さる様な一節に出会う驚き。
それは、違う翻訳を読む時に、起こる不思議でもある。
不思議と云えば、記憶は本当にいい加減で、この時の主の言葉はこうだったと思い込んでいたりすると、実は微妙に違っていて、それを色々な聖書で調べたりする。
すると、思い込みと合致する翻訳や、それ以上の気づきを与えてくれる翻訳に出会ったりする。
最近は、「ヨハネ福音書」が好きで読んでいる。
ロザリオと聖書がなかったら、とても不安になるのです。
無人島に、一つだけ持っていけるとしたら
フランシスコ会訳の聖書を持っていくでしょう。
ロザリオは無人島で作れそうだから。。。(*´∀`*)
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