木曜日, 12月 01, 2011

Transforme en amour grâce à de la Vierge Marie











主よ俺の眼が
慈しみ深く愛となりますように
俺を助けて下さい。

誰をも外観で判断して
疑い裁く事なく

いつも隣人、兄弟姉妹の
魂の中の美しいものに眼を留め、
彼等を進んで助ける事が
出来ますように。


主よ俺の耳が
慈しみ深く愛となりますように
俺を助けて下さい。
隣人、兄弟姉妹が
必要としている事に気付き、
彼等の苦しみや悲しみに対して
無関心になりませんように。


主よ俺の舌が
慈しみ深く愛となりますように
俺を助けて下さい。


決して隣人、兄弟姉妹を
けなしたりせず
誰にでも慰めと赦しの言葉が
口にのぼりますように。


主よ俺の手が
慈しみ深く愛となりますように
俺を助けて下さい。


隣人、兄弟姉妹の為に、
ただ善い事だけを行い、
より困難でより骨の折れる仕事は、
俺が引き受ける事が
出来ますように。


主よ俺の足が
慈しみ深く愛となりますように
俺を助けて下さい。


どんなに疲れて果ていても
隣人、兄弟姉妹を
助ける為に急いで
駆け付ける事が出来ますように。


主よ俺の心が
慈しみ深く愛となりますように
俺を助けて下さい。


誰に対しても心を閉ざす事なく
たとえ、
俺の親切を悪用すると
判ったとしても
真心を込めて
その人と交わり、
俺自身はイエズス様の
みこころの内に留まり、
沈黙し、苦しみも主の恵みと
受けとめる事が出来ますように。


我が主よ‥

御身の慈しみと愛が、
俺の内に満ち溢れますように。


我が主イエズスよ

俺を御身へと、愛そのものに変化させて下さい。



御身はなんでも、
御出来になるのですから



我が主イエズスよ



御身に信頼します。


アーメン†



†・・・・・・・・・・・・・・・・†・・・・・・・・・・・・・・・†・・・・・・・・・・・・・・・・・†・・・・・・・・・・・・・†




数年前に、聖ファウスティーナの祈りを、俺なりアレンジした祈り。

ずっと、そしてこれからも、こう願い、祈り続けるのでしょう。

聖母マリアの支えの中で、愛に変化しようと・・・

主よ、それは御身とただひとつに成りたいと、願い登る遠い山路・・・遠い山路。









主よ・・・












6 件のコメント:

  1. なんとあたたかなお祈りなのでしょう、イエス様とホスチアさんの心が伝わってくるようです。。
    小冊子と「フランシスコの道」届きました。
    心より感謝<(_ _*)>
    有難うございます。

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  2. マキシミリアナ・マリア・コルベ2011年12月2日 15:09

    小冊子、「フランシスコの道」が「てんとう虫」という冊子だった事をご存知ですか?その頃は、もっと砕けた内容で、神学生の暮らしぶりが生き生きと伝わってきて、楽しかったです。でも、砕けすぎた面があったのでしょうか?随分お堅い冊子に変わったなぁというのが正直な感想です。あれは、あれでよかったような・・・。

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  3. τ平和と善。
    リアンさん御連絡有難うございます。
    どうかこの待降節を、共に神様に心を向け、新たにキリストを纏いましょう。

    愛と平和が、満ち溢れ喜びと感謝を主に。アーメン。

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  4. まりあぁ~(*´∀`*)

    マキシミリアナさん、コメント有難うございます。
    「フランシスコの道」のデザインと編集を、ここ3号程、俺が担当していて、堅い感じになってしまっているのは、全て俺の責任だと感じます。
    只、この修学院・志願院のメンバーは「てんとう虫」の頃と随分と変わっています、人数も然り。
    季刊誌はその時、その時の神学生の気風が現れてしまうのかもしれません。
    「てんとう虫」から「フランシスコの道」へと名称を変更したのもそうした神学生の意思の変化だったのだと感じます。
    名称変更が何故なされたかを、俺は知りません。
    けれど、思うに何故此処に居て、何に向かうのかを宣言する意味が込められているのだと理解しています。

    しかし、「堅い」と感じられてしまうのは、「楽しさ」が無いのかと思われてしまうのでしょう。
    なんか、厳しい修道院で苦しい想いをしているのかも・・・みたいに、もし、そうの様に御感じになったのなら、本当に紙面を構成するコンテンツやデザインを行なった俺の責任です。
    今の共同体は、素晴らしく楽しい雰囲気の中で、神様と共に暮らしています、それぞれに悩みや苦しみが皆無かと云えば決してそうではないでしょうが、それすら神様と自分の関係を日々確認する恵みとして大きな喜びのひとつなっている事と感じます。それに俺を除けば、みんな若いから青春なんですよね(*´∀`*)

    マキシミリアナさんに、もし御心配を御掛けしたのなら、それは俺の責任です、本当にごめんなさい。
    そして、今後の「フランシスコの道」の制作に、とても善いアドヴァイスを戴き、心から感謝致します。

    有難うございます。

    寒さも増して、クリスマス気分も高まってきましたが、風邪などお召にならない様に、御気をつけ下さい。

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  5. マキシミリアナ・マリア・コルベ2011年12月2日 19:28

    いや~(@_@;)「フランシスコの道」というタイトルで、「てんとう虫」の内容だとちぐはぐだと思います。今のメンバーで、このタイトルなら、堅いイメージでまじめ路線でいいのではないでしょうか?あの頃のメンバーは本当に面白いメンバーでしたから、ああいう内容で、イラストもものすごく笑えて、それでいて、あぁ、修学院にはこういう係りがあるんだなと分かったりしました。それに、「堅い」=「つまらない」訳ではないので。どちらかと言うと、「てんとう虫」は面白く、笑えるけれど、霊性にはちょっと欠ける。「フランシスコの道」は堅いけれど、それぞれの学生の信仰、霊性が感じられる、と言う感じです。今の路線でいいと思いますよ。

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  6. マキシミリアナさん、御返事有難うございます。

    今の兄弟達は、みんな真面目で、一番不真面目なのが俺ですから・・・
    どうか、真剣に神に向かっている兄弟達の為に、御祈り下さい。

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