日曜日, 10月 16, 2011

愛の小さな祈り






主よ
御身を傷つけた
その
茨で
俺の醜い
この腫瘍を
破り
欲望の
膿みを
取去って下さい。



主よ
御身の
燃える
心臓の
生温い
この愛を
焼き尽くし
御身の
同化
しますように
たとえ
それが
一瞬
であったとしても

主よ
愛は
愛へと
昇華できるのなら
主よ
御身によって
造られ
生かされた

永遠に
存在し続ける
事でしょう。





強い風が
突然に
吹く様に
この命が
今、
取り去られようと
愛は
御身と共に
ましますように。



主よ
御身を
傷つけた
その
茨で
俺の醜い
腫瘍を
破り
欲望の
膿みを
取去って下さい。







主よ













4 件のコメント:

  1. 何度も読み返させていただきました
    主の御手は、きっと愛なのだろうと思います。

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  2. リアンさん。主の平和。

    そうですね、どんな事も主の与えて下さる事に、悪いものは有りはしないのですから。
    信頼して、御旨のままに・・・

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  3. 教えてください。
    今まで、何も考えてなかったのですが、「主の祈り」の「御国の来たらんことを」の(今は使われてないようですが…)
    御国ってカトリック的にはどんな国を指すのですか?
    私は何も考えずに愛のある国くらいにしか考えていませんでした。
    福音派の方で、携挙や再臨を強く願っている方もいらっしゃいますので、彼らにとっての御国とは、再臨のことかなぁと思いました。

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  4. 道子さんへ
    御返事は、メールします。
    と~っても長くなるので・・・(´・ω・`)

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