金曜日, 10月 14, 2011

聖クララのお人形










先日、妙高教会・赤倉山荘へ黙想に行った帰りに
新潟の高田教会に近い、クララ会に御邪魔して、御ミサに与りました。

その時に、買ってきた、「聖クララのお人形」
シスターの手造りで、1体1体微妙に違っていて、あれやこれやと手に取り
比較検討した結果・・・写真のクララにしたのであります。

ポーズは、有名な逸話、クララ達の修道院にサラセン人達が襲ってきた時
クララは、御聖体で、そのサラセン人を撃退した時のクララですが、
こんな子供みたいな修道女が、ピョコピョコと歩いてきたら戦意喪失するかもです。


4 件のコメント:

  1. 聖クララご本人も童女のような方だったのでしょうか。
    御聖体がなんとなくお日様に見えます。

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  2. τ平和と善。

    リアンさん、コメントありがとうございます。
    聖クララの伝記や伝承を読んだ感じでは、とてもしっかりとした、意思の強い方との印象がありますが、聖フランシスコを魂から尊敬されていたようで、こんな話しがあります。

    フランシスコとクララは、とても仲が良く、街をふたりで歩く事も度々ありました。
    その姿は、とても仲睦ましい、まるで恋人同士の様に、街の人の眼には映ってしまう事も度々・・・
    「あのふたり、修道士と修道女のくせに、かなり怪しい・・・」そんな噂を耳にしたフランシスコは、クララに言いました「人の眼の手前、僕は君の後ろから、離れて歩くよ」
    そうして、ふたりは離れて歩きました、すると先を行くクララが突然座り込んでしまいました。
    フランシスコは駆け寄り、「どうしたの?」と聞きます。
    顔を上げたクララの眼は涙でいっぱいです。
    そしてこう言います「私は、フランシスコ様とでなければ、一歩も前には進めません・・・人がどう思っていたとしても、神様は真実を御存じなのに・・・わぁ~ん゚(゚´Д`゚)゚」

    それを聞いたフランシスコは、人目を気にした自分を恥、クララとならんで歩く様になったそうです。

    ちょっと可愛いクララ様でした(*´∀`*)

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  3. こんにちは^^
    このお人形私も持てます。
    すっごいかわいいですよね。
    私のは聖櫃ごともっておられますよ。
    聖クララの名前の方に
    プレゼントしようかなと思っています
    フランシスコとクララのエピソード
    とってもラブリーでした

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  4. シスターもお持ちなんですか(*´∀`*)
    顔が、一体一体違うので、迷いました・・・
    一番可愛いクララを選んだつもりです。

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