金曜日, 7月 08, 2011

声。

創世紀・第3章8説
「その日、風の吹く頃、主なる神が園の中を歩く音が聞こえてきた・・・」

風は神である。
ヘブライ語の音は、声とも読み取れる。

祈り、兄弟と共に暮らし、暑さに負けそうになりながらも
兄弟姉妹と学ぶ日々

ひとり、御聖堂に座る時
ふっと感じる


俺は、此処に何故いるのだろう・・・と、



主よ、貴方の声に捕えられたのに
貴方と、砂漠の中
小さな焚火の前、貴方が言ったあの一言、あの声に捕えられたのに

「愛、さぁ行こう」

あの時に躊躇った事、それでも貴方は、俺を愛して下さった事
そう、全て愛なのに

主よ、此処に居る自分を相応しいのかと、思う日々があります。

それでも、立ち止れない
立ち止ってしまったら、主よ貴方の背中を見失ってしまいそうで

俺は、此処に居ます。

愛は、此処にと、叫ばずにはいられないのです。

主よ、愛しています。











2 件のコメント:

  1. 平和と善 τ
    ホスチアさん、こんにちは^^
    冊子届きました!!!
    早速部屋に持ち込み、じっくり読ませていただきました。
    表紙も中の内容も全てが心を込めて作成されていて、
    とても素晴らしかったです。
    一人ひとりの記事を読みながら、とても身近に感じられ、
    もっと祈りを強化しよう^^って思いました。
    ホスチアさんは、どなたかな?と想像するのも
    楽しかったです^^
    これから、夕の祈りですので、心にとめてお祈りしてきます。
    本当にありがとうございました^^

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  2. 平和と善τ

    無事に届いて安心しました(●^o^●)


    お祈りをして下さっている、多くのシスター方、恩人へ、小さな事ですが、皆の気持感謝のちをカタチにした冊子です。

    本当に、お祈り感謝しております。

    ありがとうございます。

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